★6/22(月)の逸品はジャポニズム・オペラの怪作2曲!
 
 
【F70LL50354】ナッシュ&ロイヤル・フィル他/サリヴァン:喜歌劇「ミカド」全曲/帯なし/盤A/
西独初期盤/国内ライナー・歌詞対訳付/1,543円(写真左)

【CSCR8060】パタネ/マスカーニ:歌劇「イリス」全曲/帯なし/盤B/2枚組/箱少々傷み/対訳付/3,600円
(写真右)


19世紀後半から次々現れた「ニッポンモノ」オペラ。その中で「蝶々夫人」に次ぐ知名度を持っているのが「ミカド」でしょう。唐突度満点の「宮さま宮さま」の合唱以外まるで「日本的」でない音楽づくりといい、国籍不明の登場人物たちといい、日本人には突っ込みどころ満載ですが、実に屈託の無い楽しい作品です。意外に知られていないのが惜しい名作です。



そしてその「ミカド」から更に約10年後のマスカーニのオペラ「イリス」。写真だとわかりづらいですが、ジャケがまずヤバイ。あやめ咲く房総の水郷の至近距離にいきなり富士山屹立!!!
「イリス」とは「あやめ(アイリス)」に由来するのでこういうジャケなのでしょうが、一体ここはどこなんでしょうか。登場人物には「大阪」さん「京都」さんが登場するし、ヒロインのイリスが幕切れに江戸吉原の遊郭から身投げする・・という悲劇なのですが、そこが富士山麓だったり・・・と、中途半端に「リアル」を目指した故のメチャクチャ加減が凄まじい怪作であります。今回登場の盤は貴重な国内盤。しかも名匠パタネの指揮、ドミンゴ、トコディ、ポンスと中々豪華な歌手陣。今後も中々出ないであろう「イリス」の貴重な全曲盤です!(by猫丸)

※お取り置き、通販は6/22(月)14:00から承ります。それまでに店頭販売済みの場合はご容赦下さい。